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IDTファイルを開く途上でアプリがクラッシュする

1 2016/01/29 10:40:33
ストケシア お世話になります。
アイデアツリーを購入しまして、さっそく試運転してます。

以前 Word のアウトラインプロセッサ機能で作った文書を、ツリー毎に表題と中身のコピペを繰り返しながら、アイデアツリーの新規文書へ少しずつ流し込んでみてます。

さて、
このIDTファイルを開こうとすると、アプリが高い確率でクラッシュします。

ExplorerでIDTファイル名をダブルクリックすると、ほぼ確実にクラッシュします。
たいていはウインドウだけ開くが、コンテンツが表示される前に、鼠色のまま固まります。
また、ウインドウさえ開かないで完全に無視される時も少なくない。
何十回もトライしてると、まれに正常に起動して編集できるときもあります。
クラッシュしたら、そのまま10分待っても30分待っても、変化しないです。

なお、先にアプリを起動しておいて、Explorerからファイル名をドラッグすると、クラッシュする確率は下がり、正常に開ける確率が高くなる。

ちなみに、アプリに付属するサンプルIDTでは、試した限りクラッシュは起きないでした。

エラーメッセージですが、
(1)クラッシュしても何も表示されないときが2割くらい。
(2)あと8割くらいは『itree32.exeは動作を停止しました△▽この問題の解決策を確認しています』。さらに続いて『解決策がある場合はWindowsから通知されます』へ遷移するときもある。
(3)まれに『 [タイトルバーにIDTファイルのフルパス名] △▽赤(×)__プログラムにコマンドを送信してるときに、エラーが発生しました』。

またクラッシュしても強制終了を受け付けないことも、この障害の特徴です。
ウインドウの右上の[×]ボタンは必ず無視される。
タスクマネージャのアプリ・タブで強制終了の操作をしても、これまた必ず無視される。
代わりに、プロセス・タブで「ITREE32.EXE *32」をプロセス終了操作すると、ようやく消えてくれる。

この会議室で似た案件を探したら、
『2014/02/07 13:33:00 特定のidtファイルが開けなくなってしまった。(11)』
が参考になるかと思ったのですが、しかしこの案件はファイルサイズが20MBと巨大なことが原因だったと見受けます。
私の場合、IDTのサイズは、たったの12KBです。

発生の気まぐれさや、上記の『プログラムにコマンドを送信してるときに、エラーが発生』等から見て、どうやら、IDTファイルを開くときに、システム内部の処理タイミングが、どこかで狂うことでクラッシュに至ってるように見受けます。

よろしくご教示ねがいます。

2 2016/01/29 11:03:33
ディクレ古原 こちらに該当ファイルを送ってもらえれば確認してみます。
skohara@dicre.com です。

不可の場合、ツリーを少しずつ削っていくと問題が起こるツリーが判明するかもしれません。
3 2016/01/29 11:13:48
ストケシア さっそくのご回答を有り難うございます。

問題のファイルは個人情報が多いため、お送りできないです。すみません。

デバッガ版の『itrex751d1.exe』を試してみました。正常起動するときは『Debug1』などのサブウインドウ(進捗番号)が順番に出ますが、クラッシュになる場合は、これらが一切出ないと確認しました。

>> ツリーを少しずつ削っていくと
試してみます。
4 2016/01/29 13:40:26
ストケシア お世話になります。

『ツリーを少しずつ削っていくと』とのアドバイスを試してますが、今のところ、何とも奇妙な再現性の乏しさに苦労しております。

(1) ツリーを少しずつ削って行く際、元のIDTファイルから同じ手順で同じ変更を加えて保存したファイルを複数個作ると、クラッシュするIDTになったり、クラッシュしないIDTになったりする。(それを何組も作って確認した)。

(2) 10回連続で正常起動したIDTファイルでも、別のフォルダや、別のデバイス(SDカードや外付けHDD)へコピーすると、正常起動のままの場合もあれば、クラッシュ頻発のIDTになったりもする。そのクラッシュIDTを他のフォルダへ移動すると正常起動になるケースもある。

(3) 10回連続で正常起動したIDTファイルでも、ファイル名を変えるとクラッシュする。たとえば『ABCDE.idt』をリネームして『ABCDE正常.idt』はOKだが、『ABCDE正常起動.idt』は必ずクラッシュするが、元のファイル名に戻せば正常になる。何度でも、そうなる。

(4) この種の再現性の乏しさは、他のアプリでは全く経験が無いことです。

※当面の応急策。
先にアプリを起動しておいて、ファイルをウインドウ内へドラッグして開く方法なら、クラッシュする確率は低いので、当面はそれで行くことにします。
5 2016/01/29 14:04:09
ストケシア 上記のエラーメッセージで追記です。
今日のクラッシュ時に下記の新型メッセージも登場しました。
『アイデアツリー:ITREE32.exe - アプリケーション・エラー△▽0x64f2eac2 の命令が 0x00ae3304 のメモリを参照しました。メモリが read になることはできませんでした。△▽プログラムを終了するには [OK] をクリックしてください』。
6 2016/01/29 15:16:36
ディクレ古原 こちらでは遭遇したことが無い現象のようです。
調査用のバージョンを作成してみますのでしばらくお待ちください。
7 2016/01/30 10:33:29
ディクレ古原 調査用7.60d2です。
debug1からウィンドウが開くと思います。開けないときにどこまで出るかを確認してみて下さい。
http://www.dicre.com/soft/download/itrex760d2.exe
8 2016/01/31 15:00:54
ストケシア 早速の対応を、ありがとうございます。

デバッグ版(itrex760d2.exe)でテストした結果です。
インストール先は製品版とは別名のフォルダにしてます。
(1)何十回か起動テストした中で、『debug1』のサブウィンドウは一度も表示されなかった。
(2)IDTファイルをダブルクリックして開こうとすると自爆終了になる。30回ほど試したが、なぜか奇数回目と偶数回目で異なった経過をたどる。タスクマネージャで『ITREE32.EXE *32』が消えたことを確認してから次へ進めてますが。
 (a)奇数回目は、シェアウェア関係のメッセージがいろいろ出た後に、IDT文書のサブ・ウインドウが一瞬だけ開くが、鼠色のまま数秒後にアプリが自爆終了する。
 (b)偶数回目は、アプリウインドウだけ開いて、即座にまたはしばらく経ってから『itree32.exeは動作を停止しました△▽この問題の解決策を確認しています...』が表示される。
(3)アプリだけスタートメニューから起動操作すると、送金関係の一連のメッセージを出した後、IDT文書のサブウインドウが開くが、数秒後にアプリが自爆して閉じる。
(4)デバッグ版の一連の流れの中で製品版を試すと、製品版は昨日と同じ現象になる。
という状態です。

※なお上記より先に、チェックディスク検査(chkdsk、Fモード修復つき)もしてみましたが、特に改善は見られないです。
9 2016/01/31 22:28:02
ディクレ古原 すみません、再度調査用7.60d2をダウンロード・インストールしてみて下さい。
debug1からウィンドウが開くと思います。
http://www.dicre.com/soft/download/itrex760d2.exe
10 2016/02/01 19:35:27
ストケシア お世話になります。

デバッグ版 itrex760d2.exe の新しいバージョンを試してみました。
前回のデバッグ版へ上書きでインストール。

(1)アイコンでアプリ単体を起動操作。
『IdeaTree△▽debug1』などの進捗番号のサブウインドウが、単体で次々に出現する。
番号が1、2、3と遷移して、番号4で[OK]を押すと、
次の番号5で同時にアプリウインドウが出現。
次は番号がスキップして9、9.1になり、
その次はシェアウェア関係のサブウインドウに。
次いで『試用期間が不正です』と表示。
→→
IDT文書のサブウインドウが出現するが、
鼠色でIDTのコンテンツが何も表示されないうちに、
アプリ自身が自爆終了。
→→
7回ほど、そうなると確認した。

(2)IDT文書をダブルクリックで開く。
番号1番と同時に、システムエラーが表示される。
『 [ タイトルバーに文書のフルパス名 ]△▽プログラムにコマンドを送信しているときに、エラーが発生しました。』
→→
番号は、上記と違って1、2、3、4、そして5と同時にアプリウインドウが開き、次に10へスキップして終わる。
送金関係のウインドウは出ない。
IDT文書は開かないで終わる。
→→
その開いてるアプリウインドウへ、改めてIDT文書をドラッグすると、
番号9、9.1が出てから、
送金関係のウインドウ群が出現して、
次に、文書のサブウインドウが現れる。
しかし、コンテンツが表示されず鼠色のうちに、
数秒で、アプリ自身が自爆終了になる。
→→
7回ほど、そうなると確認した。
11 2016/02/01 21:59:42
ディクレ古原 ありがとうございました。とりあえず、9.1まで出ているということは文書の読み込みそのものは正常に完了しているようです。
その表示部分でハングアップしているようです。

さらに調査用バージョンを作成してみます。
12 2016/02/01 23:17:06
ディクレ古原 調査用7.60d3です。
これもdebug1からウィンドウが開きます。debug01~debug06 までです。
http://www.dicre.com/soft/download/itrex760d3.exe
13 2016/02/02 19:35:32
ストケシア お世話になります。

新しいデバッグ版(itrex760d3.exe)の結果です。
前回のデバッグ版と同じフォルダへ上書きインストールです。

アプリ単体での起動。
『debug01』などのサブウインドウが順番に現れる。
最初は01、次は02、03、送金関係のサブウインドウ群、04、『試用期間が不正です』、その次はOKから約3秒後に自爆終了になる。

IDT文書をダブルクリックで開く場合も、上記と同じ経過になります。
各5回ほど試してます。
14 2016/02/02 22:31:28
ディクレ古原 デバッグ版で送金の画面でメール認証・登録を行ってみて下さい。
15 2016/02/03 16:21:12
ストケシア お世話になります。

デバッグ版(itrex760d3.exe)で、送金の画面でメール認証・登録を行った結果です。

メール認証を行って以後は、『debug01』などの番号の経過は、2つのパターンになります。
(1) 最初は番号01、次は02、03、05、06、ここでOKを押したら正常に起動したように見える。
(2) 番号が出ないまま自爆クラッシュする。
(2a)アプリウインドウは開くが、鼠色のままフリーズ。→→右上の[×]を押しても無視される。→→タスクマネージャのプロセスタブで強制終了。
(2b)アプリウインドウは開くが、鼠色のままフリーズ。→→右上の[×]を押すとエラー『itrex32.exeは動作を停止しました△▽この問題の解決策を確認しています...』になる。→→[キャンセル]を押すと同じエラーが再度現れる。→→自爆終了になる。
(2c)アプリウインドウが開いた瞬間にエラー『itrex32.exeは動作を停止しました△▽この問題の解決策を確認しています...』になる。→→[キャンセル]を押すと同じエラーが再度現れる。→→自爆終了になる。

(i)アイコンからアプリ単体を起動した場合は、試した限り全て(1)になる。
(ii)IDT文書をダブルクリックして開くと、(2)のパターンで自爆クラッシュする。ただしアイコンからアプリ起動した直後の1回だけは(1)のパターンで起動する。
(iii)アイコンでアプリを起動してから、ウインドウ内へIDT文書をドラッグして開くと、試した限りは(1)の経過になる。
16 2016/02/03 17:15:38
ディクレ古原 完全にアイデアツリーを終了し、idt文書をダブルクリックした場合、(1)と(2)のどちらでしょうか?
17 2016/02/03 20:01:34
ストケシア お世話になります。

『完全に終了』の意味ですが、タスクマネージャのプロセス一覧で『ITREE32.EXE *32』が消えたことを確認してから次へ進める、ということで宜しいでしょうか?。発言番号15番の実験は、その方法で進めましたが。

すなわち、アプリ単体で起動して、いったん完全終了した次に、IDT文書をダブルクリック起動した場合、1回目に限っては『debug01』などが順番に出て起動成功と見えます。しかしそれを完全終了した次に、再びIDT文書をダブルクリック起動すると、連続の2回目以降は全てクラッシュになります。
再びアプリ単体で起動するとシステムがリフレッシュされるのか、上記の1回目に限って成功、ということの繰り返しとなります。
18 2016/02/03 20:06:50
ストケシア 追伸です。
別の起動手順です。

アプリを単体起動した後、そのウインドウを開けたまま、IDT文書をダブルクリックで起動操作すると、ウインドウは黙ったままクラッシュして応答ナシになります。試した限りエラーメッセージは何も出なかったです。
19 2016/02/03 22:47:50
ディクレ古原 確かにアプリ単体での起動で何かがリフレッシュされている様な挙動ですね。

アプリ単体で起動後、メニューの[設定]-[設定]の「動作」の一番下にある「複数起動モード」で「複数起動可能」にしてIDT文書のダブルクリックを試してみて下さい。
20 2016/02/04 11:36:10
ストケシア お世話になります。

その「複数起動可能」に変更を試してみました。

変更後、初めてIDT文書をダブルクリック起動したとき、例によってクラッシュして、やがて『ITREE32.EXEは動作を停止しました』のエラーが出たが、続いて新型エラーが出ました。
『プログラム互換性アシスタント△▽このプログラムが正しく実行されなかったことを検出しました。△▽この問題を修復するために、互換性の設定がこのプログラムに適用されました。このプログラムを次回に実行するときには、これらの設定が使用されます。△▽このプログラムが正しく実行されなかった場合は、プログラムを再実行してみてください。△▽プログラム:不明なプログラム△▽発行元:不明な発行元△▽場所:C:\\Program Files(x86)\\Idea...\\ITREE32.EXE△▽__[閉じる(C)]__』。
『プログラム互換性アシスタント』とは、WinXPなど用に作られた旧式アプリが、Win7などの新環境で不適合を起こした時に使われるシステム機能のようです。
この『プログラム互換性アシスタント』が自動的に発動されて以後は、以下のように、自爆する確率がだいぶ下がったと見えます。

▼前回プロセスが終了したことを都度確認してから、問題のIDT文書をダブルクリック起動。→→1~4回目、6~9回目、12~14回目、16~18回目は正常に起動(debug番号が順番に出て、最後に問題のIDT文書が開く)。→→5回目と10~11回目と15回目は、アプリウインドウは開いたが、debug番号が出ずに、鼠色のまま黙ってる。→→ここでメニューバーは死んでるか、異常な応答になる。→→やがて『itree32.exeは動作を停止しました』のエラーが出る。

▼前回のウインドウを開けたまま、問題のIDT文書をダブルクリック起動する。→→1~4回目は正常に起動(debug番号が順に出る)。→→5回目はウインドウがクラッシュ、しばらく様子を見てると、『itree32.exeは動作を停止しました』のエラーが出る。

▼製品版を単体で起動してウインドウを開けたまま、問題のIDT文書をダブルクリック起動。→→1回目、4回目は正常に開いた。→→2~3回目、5~7回目はフリーズして、メニューバーは死んでるまたは異常な応答を返す、様子を見てると『itree32.exeは動作を停止しました』のエラーが出る。
21 2016/02/04 12:07:35
ストケシア 上記で『プログラム互換性アシスタント』のエラーが出たことから、手動で『互換性のトラブルシューティング』を試してみました。

◆製品版の『ITREE32.EXE』に『互換性のトラブルシューティング』を適用してみる。
→→とりあえず『推奨設定を使用する』を選択。自動設定された項目のうち注目点は『適用設定:Windows互換モード:Windows XP (Service Pack 2)』。→→試験起動でアプリを起動すると、アクティベート済みなのに送金関係のサブウインドウ群が表示されて、『試用開始期間が不正です』の直後に自爆終了してしまう。→→1~3回目とも同じ。→→成績が悪いので、ひとまず適用をキャンセル。

◆同じことをデバッグ版で試す。
→→とりあえず『推奨設定を使用する』を選択。自動設定された項目のうち注目点は、やはり『適用設定:Windows互換モード:Windows XP (Service Pack 2)』。→→debug番号01、02、03、アクティベート済みなのに送金関係のサブウインドウ群、04、『試用開始期間が不正です』、自爆終了。→→成績が悪いので、ひとまず適用をキャンセル。
22 2016/02/04 14:11:02
ディクレ古原 デバッグ版7.60d4です。これも001から画面が出ます。
これを送金登録済みにしidt文書のダブルクリックで試してみて下さい。
(一カ所変えてある点もあるのでエラーが出ない可能性もあります)

http://www.dicre.com/soft/download/itrex760d4.exe
23 2016/02/04 18:26:29
ディクレ古原 もう一カ所改修した7.60d5をアップしました。d4がまだのときにはd4は実行せずこちらを試してみて下さい。
d4を実行されていたときはこちらでフリーズするかだけ試してみて下さい。
http://www.dicre.com/soft/download/itrex760d5.exe
24 2016/02/05 12:47:38
ストケシア お世話になります。
新しいデバッグ版『itrex760d5.exe』を試した結果です。

今までよりクラッシュする確率は下がった感がしますが、多種多様なエラーが出てます。
IDT文書をダブルクリックしても、たいていはアプリが起動するだけで、文書のサブウインドウが一発で開くまでは行かないようです。

▼(1)インストールして初回の起動。
※インストーラの最後のウインドウからアプリ単体で自動起動。→→番号はまず『debug001』、002、003、アプリのウインドウが出現してから004、005、006、007、008、009、010、ここで[OK]を押したら以前のIDT文書が開いた。→→いったん完全終了させる。 ※なおアクティベート要求は出なかったです。

▼(2)アプリが起動してない状態で、問題のIDT文書をダブルクリック起動してみる。
※1~3回目。ダブルクリック。→→番号001と同時にエラー『 [タイトルバーにIDT文書のフルパス名]△▽赤(×)_プログラムにコマンドを送信しているときに、エラーが発生しました。△▽_[OK]_ 』。→→[OK]を押すと番号002へ進む(エラー側の[OK]は押さないで放置しても番号は次へ進む)。次に003、アプリウインドウが開いて004。→→ここで[OK]を押すと、一応の起動完了らしい。IDT文書のサブウインドウは開いてない。→→この状態で、フリーズしてるときもあり、メニューバーが応答する時もあり。
※4~5回目。IDT文書をダブルクリックした瞬間に、Explorerがフリーズする(青いビジードーナツが現れて回転し続ける)。→→しばらく様子を見ていると、エラー『itree32.exe は動作を停止しました△▽この問題の解決策を確認しています...』が出現する。→→エラーの[プログラムの終了(C)]を押すと、ようやくビジードーナツも消える。
※9、13、15、17回目。→→上記1回目と同じ経過で、エラーを出しつつ、アプリウインドウだけ開く。

▼(3)アプリウインドウが既に開いた状態で、問題のIDT文書をダブルクリック起動してみる。
※6~8回目。上記5回目のアプリウインドウが開いた状態で、IDT文書をダブルクリック。→→いきなり番号005から始まる。次に006、007、008、009、010、IDT文書が開いた。
※10~12回目。上記6回目のアプリウインドウが開いた状態で、IDT文書をダブルクリック。→→IDT文書をダブルクリックすると、6回目と同じ経過を辿って、IDT文書のサブウインドウが開いた。
※14回目。上記13回目で開いたウインドウはフリーズしており、ダブルクリック起動しても黙って無視される。
※16回目。上記15回目で開いたウインドウはフリーズしており、ダブルクリック起動するとエラー『itree32.exe は動作を停止しました△▽この問題の解決策を確認しています...』が出現する。
※18回目。上記6回目と同じ経過でIDT文書のサブウインドウが開いた。

▼(4)スタートメニュー(デスクトップアイコン)からアプリ単体で開いてみる。そのウインドウが開いた状態でIDT文書をダブルクリックする。
※番号001、002、003、アプリウインドウが開いて004、005、006、007、008、009、010。→→ここで[OK]を押すと、前回開いたIDT文書のサブウインドウが開く。→→次に、このアプリウインドウが開いたまま、IDT文書をダブルクリックする。
※1回目。IDT文書をダブルクリックした瞬間に、エラー『 [タイトルバーにIDT文書のフルパス名]△▽赤(×)_プログラムにコマンドを送信しているときに、エラーが発生しました。△▽_[OK]_ 』。→→[OK]を押すと、番号001と同時にエラー『itree32.exe は動作を停止しました△▽この問題の解決策を確認しています...』が出現する。→→エラーが出たままでも、番号の[OK]を押すと番号002へ進む。→→003、004でアプリウインドウが開く。→→いったんアプリウインドウを閉じる。
※2回目。番号001から順番に010まで現れた。004の時にアプリウインドウが開き、010で前回開いたIDT文書のサブウインドウが開く。→→文書のサブウインドウだけ閉じる。
※3回目。上記2回目のウインドウが開いた状態から、IDT文書をダブルクリックした瞬間に、エラー『 [タイトルバーにIDT文書のフルパス名]△▽赤(×)_プログラムにコマンドを送信しているときに、エラーが発生しました。△▽_[OK]_ 』。→→[OK]を押すと番号は002へ進む。エラーは[OK]を押せば消える。→→003、004でアプリウインドウが出現して終わる。
※4回目。上記3回目のアプリウインドウを開いたまま、IDT文書をダブルクリックする。→→無視された。→→もう一度ダブルクリックすると、Explorerがビジーになる(青いビジードーナツが現れて回転し続ける)。→→ダブルクリックを何度繰り返してもフリーズしたままで無視されるのみ。→→メニューバーを操作すると、エラー『itree32.exe は動作を停止しました△▽この問題の解決策を確認しています...』が出現。→→完全終了させる。
※5~7回目。デスクトップアイコンから起動操作。→→上記2回目と同じ経過で起動した。
25 2016/02/05 13:37:43
ディクレ古原 ありがとうございます。7.60d6を作成しました。
「プログラムにコマンドを送信しているときに、エラーが発生しました。」のエラーは出なくなっていると思います。
番号は単体起動でも005から始まります。idt文書のダブルクリックを試してみて下さい。

http://www.dicre.com/soft/download/itrex760d6.exe
26 2016/02/07 15:41:20
ストケシア お世話になります。
新しいデバッグ版『itrex760d6.exe』をテストした結果です。
IDT文書をダブルクリックしたら、半分の確率で文書サブウインドウが開くまで行くようになりました。残りの半分はアプリがクラッシュです。

(1)1~3、7、9、12、14、16回目。→→ダブルクリックしたらアプリウインドウは即座に開くが、その時点でクラッシュしている。即座にエラー『itree32.exeは動作を停止しました△▽この問題の解決策を確認しています』が出る、または、閉じる操作を無視されたり追加ダブルクリック等々を10回20回と繰り返すうちに同エラーになる。

(2)4~6回目、8回目、10~11回目、13回目、15回目。→→debug番号005、006、007、008、009、010、次にIDT文書のサブウインドウが開いた。→→なお、アプリを終了させる時に、プロセスが居座って消えないケースが度々。タスクマネージャのアプリタブでは『アイデアツリー』が直ぐに消えるのに、プロセスタブでは『ITREE32.EXE *32』は頑迷に居残る。終了まで数分かかる。
27 2016/02/07 16:41:36
ディクレ古原 もしかしたら関連づけの問題かもしれません。7.60d7のインストーラでは関連づけ方法を変えています。これをインストールして試してみて下さい。
http://www.dicre.com/soft/download/itrex760d7.exe

それでも問題が発生する場合、アイデアツリーをインストールしたフォルダに debug.txt が作成されます。その内容を教えて下さい。

28 2016/02/09 16:11:27
ストケシア お世話なります。
新しいデバッグ版『itrex760d7.exe』を試した結果です。

IDT文書をダブルクリックすると、毎回素直に起動して、文書サブウインドウも現れました。しかし、その時点で半フリーズもしくはクラッシュです。
起動直後に即座にエラー『itree32.exe は動作を停止しました△▽この問題の解決策を確認しています...』になる時もあります。
また、文書サブウインドウ内のツリーを順次クリックできる時もあるが、配下の文章は表示されず(表示される場合でも1回目のクリックだけ)、やがて上記エラーになる。
また、文書サブウインドウの内容が真っ白ノッペラボウのままも時もある。
起動後ずっと何もせず放置して様子を見てると、数十秒で上記エラーになる。

インストール先フォルダに『debug.txt』は一度も生成されてないです。生成されていれば『before.gif』と『ideatree.css』の間に居るはずですが。
29 2016/02/09 16:22:10
ディクレ古原 放置してもしばらく後エラーになるというところから一部機能を削除したバージョンを作りましたのでこれを試してみて下さい。
http://www.dicre.com/soft/download/itrex760d8.exe

関係なければ結果は同じかと思います。


30 2016/02/10 16:25:44
ストケシア お世話になります。

新しいデバッグ版『itrex760d8.exe』の結果です。
(1) 解決したかに見える確率が1/4。→→IDT文書からダブルクリック起動すると、素直に開いた。ツリーの見出しをクリックすると配下の文章が見える、文章の編集もできる、新しいツリーを作れる。
(2) 開いた瞬間にアプリが自爆する確率が1/2。→→ウインドウがグレーアウトしたり、エラー『itree32.exe は動作を停止しました△▽この問題の解決策を確認しています...』になる。→→タスクマネージャで『ITREE32.EXE *32』が消えたことを確認した後も、まだまだ数十秒間は起動してはいけない、のように見えるケースもありますが。
(3) あとの1/4は、素直に開くが日本語入力を始めた瞬間に同上エラーになる、変換確定できない(IMEをクラッシュさせる)、数十秒放置すると自爆して同上エラーになる、等々。
31 2016/02/10 17:50:27
ディクレ古原 特定のファイルでのみ起こるでしょうか?
それとも全てのファイルで異常終了でしょうか?
32 2016/02/10 18:44:25
ストケシア 試したのは、以前に申した問題のIDTファイルです(Wordのアウトラインから作り替えた文書)。その変形を保存した幾つかのファイルは、みな同様です。
※アプリに添付の『SAMPLE』ファイルは、もともと問題が起きないです。
33 2016/02/10 18:52:35
ディクレ古原 最小限の再現ファイルは作成・送付可能でしょうか?
34 2016/02/11 11:36:23
ストケシア お世話になります。

問題のIDT文書から個人情報等を消した文書を作ろうと試行錯誤していたら、意外な事実が判ってきました。
どうやら【ファイル名の長さ】が問題発生を左右してるように見えます。

※問題が多発するIDT文書でも、提出用に短いファイル名にリネームすると、30回連続で正常に起動しました。

※一方、アプリ添付の『SAMPLE1.idt』は、今まで障害と無縁だったが、ファイル名を長くして、たとえば『SAMPLE1 ~ コピー(長いファイル名が悪さをするのか).idt』に変えると、とたんに、起動と同時にエラー『動作を停止しました』を出したり、正常に起動しても閉じるときに何も変更してないのに『 <!> [ファイル名] 変更を保存しますか?』という偽警告を出す、等の障害が多発します。

※当初、IDTファイルのフルパス名の長さが原因かと疑って(WinXPの初期までは、そんなアプリが時々あった)、デスクトップやC:\\直下などフルパス名が短くなる場所に置いて試したことがありますが、結果は、それは無関係でした。
今回はフルパス名の長さではなく、ファイル自身の長さが問題のようです。
35 2016/02/11 11:34:53
ディクレ古原 こちらで極端に長いファイル名を試してみてみましたが単に「ファイルが見つかりません」と出て開けないだけでした。

再現できるファイル名を skohara@dicre.com まで送ってもらえますでしょうか?
36 2016/02/11 11:45:55
ストケシア たとえば、先ほど申しました、
  『SAMPLE1 ~ コピー(長いファイル名が悪さをするのか).idt』
がそれですが。
(ファイルの中身はインストール時のまま変えてないのに、ファイル名を上記に変えたら、動作が不安定になり、障害が頻発です)。
37 2016/02/11 12:10:41
ディクレ古原 「SAMPLE1 ~ コピー(長いファイル名が悪さをするのか).idt」に変更してみましたがこちらでは問題ないようです。
もっと長いファイル名でも問題ありませんでした。

このぐらいの長さであれば普段利用している方も多いと思いますが、これまでそのような報告はありませんので他にも何か原因がありそうです。
38 2016/02/11 12:24:33
ディクレ古原 使用されているOSは何でしょうか?
39 2016/02/11 14:55:07
ストケシア OS は Windows7 の 64bit です。

セキュリティのアプリとか、加速アプリなどが関係したりしますでしょうか?
40 2016/02/11 17:50:10
ディクレ古原 Windows7 64bitで確認してみましたが同様のファイル名でも問題ないようです。

もしかしたら他のアプリが関係している可能性もあるかもしれません。
41 2016/02/12 13:29:16
ストケシア お世話になります。
ひとまず諦めて撤収作業する中で、奇妙な現象を見つけました。

※製品版とデバッグ版を別々のフォルダへインストールした状態からデバッグ版だけ削除すると状況が良くなるらしい。
※製品版やデバッグ版を削除したりインストールしたりを繰り返すと、何かレジストリが変質でもするのか、システム内のアプリ環境が大きく変わるように見えます。

(1)今まで、IdeaTreeの製品版とデバッグ版を別々のフォルダへインストールして、並立する状態で実験を続けてきました。
(2)撤収で先ずは、デバッグ版だけ削除。→→念のため、ここで(関連づけが消失するので手動で修正してから)起動テストしたら、なぜか、長名(長いファイル名)でも、ダブルクリック起動が連続成功するようになりました。
(3)念のため製品版のフォルダへ、製品版を改めて上書きでインストールした。理屈の上では、(2)から何も変化が無い筈と思いますが、長名だと起動失敗の連続。
(4)こんどは、デバッグ版を製品版フォルダへ上書きインストール。やはり長名は障害の連続。
(5)そのデバッグ版に、製品版を上書きでインストール。やはり長名は障害の連続。
(6)いったん昨日までの実験中の状態に戻すべく、デバッグ版を別フォルダへインストール。やはり長名は障害の連続。
(7)デバッグ版だけ削除。こんどは、長名でも連続して起動成功。
(8)製品版のフォルダへ、製品版を上書きでインストール。こんどは(3)と違って、長名でも連続して起動成功。
42 2016/02/12 13:38:57
ディクレ古原 どうも関連づけの問題のようですね。

27で書いていますが、デバッグ版はインストーラの関連づけ方法を変えています。
よってデバッグ版と製品版はインストールすることで関連づけ方法が変わります。
この関連づけとOSで手動で設定する関連づけもまた方法が違います。いったん、OSでの関連づけを行うとインストーラを使用しても関連づけが書き換わらない場合があります。

OSでの関連づけを行うことでうまくいっているということかもしれません。

43 2017/03/02 18:49:47
mm こちらに記載された現象と関係するか否かわかりませんが、エクスプローラーで、idtファイルをダブルクリックして開こうとすると、『プログラムにコマンドを送信しているときに、エラーが発生しました。』 が表示され開くことができませんでしたが、アイデアツリーReaderをインストールした後で、ファイル関連付けをIdeatreeに再設定すると問題が解消しました。何かの参考になればと思い書き込みます。この問題には、2年間悩まされました。OSはwin8.1 64bitです。

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