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インターネットは、もちろん既存のメディアに比べれば遙かにコストはかからないが、それでも多少はかかる。特に間違えやすいのが、自前のサーバだ。企業などがインターネットプロバイダに「インターネットビジネスを始めたいので見積もりを頼む」などというと、自前のサーバを導入したシステムで膨大な額を取られてしまったりする。
実際のところ、自前のサーバはよほどのことが無い限り必要ないだろう。データベースと連動した特殊なことをやる、などの場合はやむをえず必要になってくるが、そういう場合でもできるだけレンタルサーバでやれないか、検討してみるべきだ。
また、日本では専用線の代金が高いためあまり高速な回線を引けない。そのため、自前のサーバを持てば遅くなる、という妙な現象も発生する。レンタルサーバの方が速くて快適なのだ。
もちろん、専用線の方が常に接続されているので、インターネットの接続時間がどうしても長くなる場合には考慮に値する。しかし、ホームページをおくサーバはそれでもレンタルの方が、パフォーマンス的に有利だろう。
また、インターネットの世界はいまだに料金の差が激しい世界だ。探せば安いところはいくらでもあるし、その逆に高いところもたくさんある。料金の目安が分からない場合は、検索エンジンなどで同業他社を探して、どのくらいの料金が適正なのかを調べるべきだ。この世界は「高ければいいものだ」ということはない。