[ウィンドウ]-[パースペクティブ]-[パースペクティブのカスタマイズ]で「アクションセット可用性」で「Git」にチェックを入れる。これでGitメニューが表示される。
Milestone(マイルストーン) | 各工程の期日を管理 |
Issue(イシュー) | やるべきことを管理。マイルストーンと関連づける |
Label(ラベル) | Issueに付けるラベル |
Assignee(アサイニー) | Issueを誰に割り当てるかの設定 |
リーダーは要件定義、基本設計、詳細設計、コーディング、テストの期日を設定する
リーダーは各Milestoneの開始時にそのMilestoneで行うことをIssueとして追加する。Issue追加時にMilestoneを割り当てること。
※必要に応じ、随時Issueを追加すること。
※ユースケース記述や画面設計図、シーケンス図など複数作る必要があるものはそれぞれ別のIssueとして登録すること。
全員:KanbanでCol.を「Label:@」、Rowを「Assignees」にする。
リーダー:「Add lane」で以下を作る。
@Todo | やらなければならないこと |
@InProgress | 今やっていること |
@Done | 終わったこと |
※色を変えると分かりやすい
リーダーは誰がどのIssueをやるかをドラッグ&ドロップで割り当てる。全て割り当てないこと。作業が終わってから何をやるかを決める。あらかじめ次にやる1つを決めておいても良い。
※@doingは今やっていることなので通常は1つしか割り当てない。
※原則としてIssue割り当てはリーダーが行うこと。
実際に作業を開始する。終わったものはDoneに移動。次の割り当てを行う。
レビューが終わったIssueはCloseしておく。Issueの編集画面のCommentボタンで「Close and comment」を選ぶ。
すると、Milestoneに進捗率が表示される。
グループ演習時参照
Issue内でさらに細かい作業の進捗を管理したい場合などにチェックマークを作ることが出来る。チェックマークは以下のように書く(記号間の空白に注意)。
- [ ] 説明