私はこう使っています4

この活用事例はスズラン様（suzuran@kw.netlaputa.ne.jp）よりご紹介いただきました。ありがとうございます。

活用法紹介：

僕は小説をよく書いたりするんですが、このアイデアツリーを利用するのは、設定資料を整理するときです。

例えば、小説として１つの物語を完成させるために色々な要素が集まります。簡単に表すと少なからず下記の要素はあります。

この要素達を分類してツリーを形成します。

そして、この大分類をしたあとの階層に細かい人物設定などを細分化してツリーにします。

キャラクター

世界背景

こんな感じですか。

こうして出来上がったツリーのエディタ部に各項目を書き込んでいきます。

キャラクター

次に僕はこの趣味が高じて、小説に近いものを書くバイトをしているのですが、毎月連載に近い形で１つの物語を書くので、１つ１つをアイデアツリーで管理するようにしています。

毎月の執筆という形になりますので、前回書いた内容などを確認することが必然的に起きてきます。この時にテキストファイルで管理しておくよりもアイデアツリーのツリーにひとまとめにしておくと楽なので、

と、分けて本文を置くようにしています。