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アイデアツリー活用事例集

私はこう使っています5


この活用事例はGARP様(GARP@earth.email.ne.jp)よりご紹介いただきました。ありがとうございます。

活用法紹介:

私の使用方法は、大まかに言うと映画のデータベースと日記を組合わせたような使い方をしています。

具体的には、今まで見た映画の情報を整理するのにアイデアツリーを使っているわけですが、まず、 大見出しとして“映画のジャンル”(SF とか、ホラーとか、コメディーとか、)を設定し、 次の階層に中見出しとして、“映画のタイトル”を記述し、そのタイトルに該当するエディタ部に、パンフレットなどから OCRで読み込んだ解説文などを張り付けております。

そして、次の階層には“スタッフ”の項目を作り、そのエディタ部に監督名や主なキャストを記述します。その下の階層にその映画を“見た年月日”を項目名に設定し、そのエディタ部にその時の感想や思ったことなどをつらつらと書き留めております。

また、最近では映画系のホームページ( http://www.ne.jp/asahi/garp/homedir/ )を立ち上げたものですから、ホームページに使用した関連の画像データや、資料などを上述のアイデアツリーのデータ(映画タイトル部)からリンクさせて素材管理にも使い始めました。

ちなみに、このアイデアツリーのデータから必要部分を切り出したモノを私のホームページからダウンロード出来るようにもしてあります。

あともう一つアイデアツリーで気に入っているのは、上述のようなデータ整理をする場合でも「データ整理」を意識せずにまとめられるところですね。例えば、映画の感想などをその時々でランダムにとりあえず記述しておいて、後から映画のタイトルの下の階層につなげたり、ジャンル分けしたりと、構造を組み上げていけるので、新しい利用方法などを思いついたときにはそれ(目的)にあったデータの再構築が簡単に出来ます。

アイデアツリーは使っている内にどんどん利用方法が広がっていくので非常に便利でもあり面白いソフトだなと実感しております。


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