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アイデアツリー活用事例集

私はこう使っています6


この活用事例は「某営業マン」様よりご紹介いただきました。ありがとうございます。

活用法紹介:

営業業務上お客さんとの毎日のやり取りの記録とお客さん毎の時系列での記録が必要となります。 その中から、やるべきことが発生します。当然社内でもやるべきことが発生し記録も必要となります。

私は、ファイルでメモ・業務記録・ToDoの三つを作っています。夫々のファイルは他の二つへ各々リンクさせています。

日々の記録はメモ、時系列の記録は業務記録、やるべき事はToDoとなっています。

まず毎日のお客様からの連絡、やり取りをメモに記録しています。

ツリーを月別に作成し、各月の下に1日ごとのツリーを作っています。
今日A商店から問合せが入れば、今日のツリーの下に「A商店○○の件」としてツリーを作成し、テキスト欄に詳細を記入します。

問合せが以前、例えば3ヶ月前にも同じ内容があったとすると、メモのツリーには業務記録のファイルへのリンクがありますのでツリーの「業務記録」をクリックすると業務記録のファイルが立ち上がりますのでツリー部の「A商店」からメモ欄の記載を確認して解答しています。

過去の見積書等でワード等で作成している場合はリンクさせています。A商店からの依頼が即答で済まないような場合や、社内の他部署の協力が必要になるような場合は、ツリー「ToDo」をクリックしてToDoファイルを立ち上げ、新しいツリーに件名とテキスト部に詳細を記載します。問題は転記忘れが出る場合があります。

特にメモから業務記録への転記、転記というよりコピーですが。「確か以前に同じ物件があったのに、業務記録にない」という場合はメモを検索するだけは少し不安なので、エディターのグレップ検索でメモと業務記録とToDoを三つとも検索してダグジャンプさせています。


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