たとえば取引先の情報を管理する場合、まず得意先の名称のツリーを作成します。
そのとき同じ名前でファイルディレクトリを作成しておきます。
次に取引先の過去の情報（日付や商品情報）をその下の階層に入れ込みます。ここでも同じようにディレクトリを作成します。
そのディレクトリにＥＸＣＥＬやＷＯＲＤといったファイルを入れておきます。（いつどういった取引があったかの詳細な資料など）ツリーのメモ部分に各ディレクトリの説明を簡単に書いておきます。
次にツリーの下にＥＸＣＥＬやＷＯＲＤの説明をつけたツリーを作成し、そのリンク先をそのファイルと関連づけます。こうすることで、全てのファイルをあけなくてもアイデアツリーの検索機能を使って目的のファイルを探し出すことができるようになります。
その他ＵＲＬと関連づけて、いちいち入力しなくてはいけないＩＤ、パスワードやその他資料的なものをまとめておくことで自分だけのデータベースとして使用することができるようになります。（セキュリティー面が心配ですが。。。）
その後は、外へ出かけるときにはＣＥマシンにディレクトリごとコピーすれば、同じ環境で作業をすることができるようになります。
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