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アイデアツリー活用事例集

発表会での利用


この活用事例は山田 徹郎様よりご紹介いただきました。ありがとうございます。

活用法紹介:

アイデアツリーの「HTML出力」を用いて,プレゼンテーションができます.
(もちろん,パソコンの画面がプロジェクターで写される場合ですが)

発表会でアイデイアツリーを使っています.他の人がパワーポイントを使っていましたが,私は,慣れているアイデイアツリーを使います.

内容は,当然,アイディアツリーで下書きの段階から書いています.
その後,適当な大きさに「カーソル以下を分割」を用い分けて行きます.
適当な大きさ:部屋の大きさにもよりますが4行ぐらいまでがいいようです.細かい文字は見にくいのでなるべく大きく.
できたファイルは上位の項目にリンクが自動的に張られるので,説明中に前に説明した項目へ戻ることも簡単です.

○方法

〔ファイル〕‐〔ツリー別出力〕‐〔HTML出力〕‐「オプション」をクリック
「ヘッダ挿入ファイル名」でstyle.cssを指定.

例えば,私の場合

<style type="text/css">
<!--

/* 本 文 */
body{font-size: 24pt;color="#ffffff";background-color : NAVY;
line-height: 48pt ; margin-left:8%;margin-right:5%}
/*背景色;NAVY,文字の大きさ 24pt 色 白 */

/* 見だし 33ptで */
H1{font-size:33pt}


/* リンク */
a:link     {color:#FFFF00}/*リンク表示色*/
a:visited  {color:#FFFF00}/*リンク済み表示色*/
a:active   {color:#FFFF00}/*リンク中表示色*/

-->
</style>
をstyle.cssとして保存しています.
本文の背景色と文字の大きさを指定.
見出しは,変換をかけると,自動的にH1になるので,H1だけポイント数を指定しています.
下書きからプレゼンテーション原稿まで,シームレスで作成できる所が気に入っています.

作成されたHTMLファイルは数こそ多いですが,パワーポイントよりデータ量が小さくなるメリットもあります.


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