[Dicreのホームページシェアウェアアイデアツリーサポート ]

アイデアツリー活用事例集

ウェブサイトや講演のネタ作り


この活用事例は「エスプレッソの扉」バリスタ様よりご紹介いただきました。ありがとうございます。

活用法紹介:

個人的趣味でエスプレッソに関するウェブサイトを作っています。
新しい掲載内容(特にエッセイのネタ)をまとめるのに活用しています。
日頃から気になったことや面白い情報があれば断片的にメモします。
「砂糖入りエスプレッソとコーラはどっちが糖分が多い?」といった疑問や「エスプレッソで眠れない、という歌の作詞作曲者」といった要調査事項や「エスプレッソマシンの選び方を車選びと比較しつつ説明」といったアイデアや「ブレンドは豆のオーケストラ」といった気の利いたフレーズの思いつきや時には「モカジャバ」とか「こだわり」といった単語の断片や、ネットサーフィン中にみつけた記事の内容や参考になるサイトのURL、その他、統一性がなくても思いついたことをひたすら列挙しておきます。

時にはトップダウン的に「ウンチク系」「ノウハウ系」「チャレンジ系」「オバカ系」とカテゴリーを作ってみて既存のネタを並べ替えてみたりもします。
そのうち、一本のエッセイになりそうなネタは独立ツリーに昇格して補強材料や小ネタが下に付きます。他のネタは似たもの同士で集まりながら昇格の機会を待ちます。こうやってまとまったものからウェブサイトに掲載します。
最近、CE用のアイデアツリーも登録し、外出先でも気軽にメモができるようになったので、断片メモの量が増えてきました。多くのネタがデビュー待ちです。

先日、コーヒーとは関係ない本業で1時間近い講演をする羽目になりましたが、これと同じ要領でアイデアツリーを使って短期間でメモができあがりました。
トップダウン的に講演の構成や時間配分をツリーに書き出しつつ、ボトムアップ的に仕事上のエピソードやジョークや訴えたいフレーズを思いつく端から書き出していって、後でそれぞれ適当なツリーに割り振っていきました。

アイデアツリーはトップダウン的発想とボトムアップ的発想を同時並行的に進められるところが気に入っています。一つの作品が出来上がった際には、頭の双方から掘り進めていったトンネルが貫通するような心地良さがあります。


アイデアツリー活用事例集のページへ戻る

IdeaTreeのホームページへ

Copyright(C) Dicre Ltd.