VBA,VB共通のソース管理

この活用事例は蜂屋　直樹様（hachiya@skyblue.ne.jp）よりご紹介いただきました。ありがとうございます。

活用法紹介：

私の使用方法ですが、ホームページに掲載してあったのと同じようですが、ＶＢＡ.ＶＢ共通のソース管理に使用しています.

Ａｃｃｅｓｓ、Ｅｘｃｅｌ、ＶｉｓｕａｌＢａｓｉｃの汎用プログラムソースをソフト別、バージョン別に分けて、ファイルリンク、テキストエリアに登録しておきます。

ソフト、バージョンの違いによって動作しなくなるものが一部あるので、違うバージョンやソフトから転用する場合、動作確認できてから、違うソフトエリアにコピーしたり、階層を上げてソフト共通のソースにしたりして管理しています
同様に、インターネットや、雑誌で見つけた使えそうなソースも登録しておき、転用しています.

アイデアツリーを使う以前は、自分でソース管理をＡｃｃｅｓｓでつくっていたのですが、こういったカテゴリ変更が使いずらかったの事を記憶しています.

..また、マイクロソフトの技術サポートHPや、ニフティのMSフォーラムの電子会議室をカテゴリ別に分けてテキストエリアに貼り付けておき、へルプファイルとしても同時に使用しています

解説

以前ご紹介したEXCEL VBA のデータベースと似ていますが、この例ではどのアプリケーションに使えるVBAかをアイデアツリーを使って管理しています。VBA（VisualBasic for Application）はVisualBasicはもちろん、ExcelやAccessなどOffice製品を中心に使えるソフトが広がっています。しかし、中にはオブジェクトなどの関係でこのコードはAccessでは使えるがExcelでは使えないといったものが出てきます。この活用事例では、どのコードがどのアプリに使えるかをツリーで管理しています。

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