関数の複数回呼び出し
たとえば以下のようなプログラムを作ってみました。num = prompt("値を入力してください",""); if( num == 10 ) { alert("あたりです<BR>"); } else{ alert("はずれです<BR>"); } num = prompt("値を入力してください",""); if( num == 20 ) { alert("あたりです<BR>"); } else{ alert("はずれです<BR>"); }
このプログラムでは1回目は10を入力すると「あたり」、そうではない場合には「はずれ」と表示します。2回目には20があたりになります。ここで「あたりです」という表示と「はずれです」という表示は2回ずつ行っています。
このプログラムの表示部分を関数でサブルーチン化してみましょう。
num = prompt("値を入力してください",""); if( num == 10 ) { atari(); } else{ hazure(); } num = prompt("値を入力してください",""); if( num == 20 ) { atari(); } else{ hazure(); } function atari() { alert("あたりです<BR>"); } function hazure() { alert("はずれです<BR>"); }