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印刷形式


印刷形式を設定します。
注:カード形式での印刷は1枚に収まらない場合、切れて印刷されます。フォントを小さくするなどして1枚に収まるようにして下さい。また、一覧用では複数行データがあっても単一行で印刷されます。

設定名

使用する印刷設定を選択します。印刷設定は1ファイルに複数保存することが出来ます。設定数に上限はありません。新規設定ボタンを押して新しい設定を作ることが出来ます。設定削除ボタンを押すと現在表示している設定を削除できます。ただし、設定が一つの場合には削除できません。設定名変更ボタンを押すと現在表示している設定の名前を変更できます。▲ボタン▼ボタンは設定のリストの中での位置を移動させることが出来ます。

印刷形式

どのような印刷形式にするか選択します。一覧表、タックシール、カードの三種類が選択できます。

一覧表:表形式での印刷
タックシール:ラベル形式で印刷
カード:現在選択しているカードをカード画面の形式で印刷する形式です。カード画面の現在位置を元に印刷します。
注:Ver7以前のカード形式は「カードのフォーム」で「箇条書き」を選択してください。
なお、一覧表画面から印刷する場合、カード画面を裏で開いていないときには、常に箇条書きの形式になります。

それぞれ異なる設定画面が出ます。

印刷項目の設定


上マージン/下マージン/左マージン/右マージン

一覧表、カード印刷時の余白をミリ単位で指定します。

ヘッダの設定/フッタの設定


フォント:印刷に使用するフォントを指定します。
用紙の向き:この設定で印刷する時に用紙の向きをどちらにするかを指定します。「プリンタの設定に従う」を指定すると[ファイル]-[プリンタの設定]で設定した方向になります。

一覧表時の設定
罫線
:一覧表印刷時に罫線を印刷するかどうかを設定します。

外枠の線の太さ:一覧表印刷時に外枠の線の太さを指定します。

一覧表の番号印刷:一覧表印刷時にカード番号を印刷するかを指定します。絶対番号印刷とは、絞り込み時にも元の番号を印刷する、という意味です(絞り込んでいないときには普通の番号印刷と同じ)。

一覧表の改行:一覧表印刷時に複数行項目で改行するかどうかを指定します。チェックした場合、改行されるので、各行の幅が異なってきます。チェックしない場合、一定です。

一覧表幅の画面連動:一覧表の幅を画面の一覧表幅と連動させます。この場合、印刷項目のプロパティの幅は無視されます。

カード印刷時の設定
カード毎に改ページ
:カード形式印刷時にカード一枚ごとに改ページします。
カード毎に罫線:カード1枚毎に、横に罫線を引きます。

カードのフォーム
カードの印刷形式を指定します。これは[表示]-[フォームの切り替え]の画面で保存されたカードのフォームを選択します。「現在のものを使用」の場合には、常に現在のフォームで印刷されます。「箇条書き」は項目が一行ずつ印刷されます(Ver7以前のカード印刷)

タックシール時の設定


タックシール詳細設定


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