カード型データベース TCARDヘルプ
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- ■ 履歴(Ver5以前)
- ■ 履歴(Ver5以降)
- ▲ 送金方法
編集の設定
IMEの制御:項目内容入力時、日本語IMEをどうするかを指定します。「制御しない」にすると何もしません(既定)。「常にON」にすると項目内容入力時、日本語IMEがONになります。「常にOFF」にすると項目内容入力時、日本語IMEがOFFになります。ここでの設定は検索画面などにも影響します。
複数行:その項目の入力エリアが複数行の項目かどうかを指定します。「自動」にするとTCARDがその項目に入力されている最大文字数とウィンドウの横幅から計算して、複数行にするかどうかを決定します(既定)。「単一行」にすると、項目に入力されている文字数とは関係なく、常に一行の入力エリアになります。「複数行」にすると、項目に入力されている文字数とは関係なく、常に一行の入力エリアになります。
複数行項目時のEnter:その項目の入力エリアが複数行の場合(自動で判定され複数行の場合も含む)にEnterキーを押したときの動作を設定します。「既定」の設定ではその項目にすでに改行されているデータがある場合にはEnter入力になります(新規に改行時には次回開いたときから有効)。なお、この設定は[オプション]-[キーカスタマイズ]で「編集エリアの一部キー操作を優先」がチェックされている場合のみ有効です。
初期値:カードを追加したときの初期値を指定します。このとき以下の初期値専用関数を指定することが出来ます。
Today() 今日の日付が入ります。括弧内に何も指定しなければ(年/月/日)で入ります。括弧内に以下の書式を指定することができます。例(%Y年%m月%d日)など。
%Y 年(4桁)
%y 年(2桁)
%m 月
%d 日
%e 日本語曜日
%a 英語曜日(短)
%A 英語曜日(長)
%b 英語月名(短)
%B 英語月名(長)
%H 24時間表記の時
%I 12時間表記の時
%M 分
%S 秒
Before() 前のカードの項目が入ります
First() 最初のカードの項目が入ります
AutoNumber() その項目で自動的に番号を増やした数が入ります(最大値+1)
計算式:ここに計算式を書くことでこの項目には計算の結果が自動的に入るようになります。最初は「計算式エディタ」ボタンを押して計算式を入力してください。詳しくは計算式のページを見てください。
数字入力時、自動的にカンマ桁切り:数字を入力した際に自動的に三桁カンマで区切ります。計算式項目でも有効です。