カード型データベース TCARDヘルプ
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検索CGI-CGI
「検索CGI作成」の概要はこちら
Perlのパス: Perlインタプリタのあるパスを指定します。通常UNIX系サーバでは、 /usr/local/bin/perl あるいは、/usr/bin/perl です。
CGIを置くディレクトリ名(省略可能): CGIファイルをWebサーバ上のどこに置くかを指定します。検索フォームHTMLファイルから見てCGIがどのディレクトリにあるかを指定してください。 HTML(検索フォーム)と同じフォルダにCGIがある場合、空欄にしてください。
検索結果からの戻りURL(省略可能): CGI(検索結果ページ)からの戻りURLを設定します。通常は、フォームがあるHTMLです。省略時にはHTMLファイル名とCGIディレクトリ名より自動的に反映されます。
検索結果の外部スタイルシート(省略可能):検索結果の表示に外部スタイルシートを指定する場合、そのパスを指定します。これを指定することにより、検索結果のさまざまな部分の色やフォントなどを変更することが出来ます。
詳細表示を付ける(省略可能):検索結果一覧からさらに詳細画面にリンクします。初期状態ではチェックがついています。複数行項目がない場合など、必要ない場合には外してください。
何も入力しない場合、結果表示しない(省略可能):チェックすると検索フォームで何も入力しない場合、結果を表示しません。チェックしない場合、検索フォームで何も入力せずボタンを押すと全データが表示されます。
詳細表示カスタマイズHTMLファイル(省略可能):検索結果の詳細表示をカスタマイズする際の元となるHTMLファイルを指定します。詳しくは検索CGI結果画面のカスタマイズを見てください。
一覧カスタマイズHTMLファイル(省略可能):検索結果の一覧表示をカスタマイズする際の元となるHTMLファイルを指定します。詳しくは検索CGI結果画面のカスタマイズを見てください。
1ページの件数(省略可能):検索結果一覧に1ページで何件表示するかを指定します。0を指定すると全検索結果が1ページで表示されます。
日本語処理(省略可能): CGIでの日本語処理をどうするかを指定します。なしにすると何もしません(UTF-8の場合)が、ファイルの文字コードがUTF-8以外で日本語での正しい検索・表示を行うためには「jcode.pm を使用」か、「jcode.plを使用」を選択してください。通常は「jcode.pm を使用」で正しく動作します。しかし、5.8.0より昔のPerlにはjcode.pmが標準で含まれていないので「jcode.plを使用」を選択してください(この場合、jcode.plをアップロードする必要があります)。
UTF-8(省略可能): CGIおよび検索フォームHTMLの文字コードをUTF-8にします。これをチェックした場合、データもUTF-8で保存・アップロードする必要があります([ファイル]-[このファイルのプロパティ]で「文字コード」)。また、これをチェックした場合、「日本語処理」は「なし」になります。
検索ページ下部のTCARDリンク有り(省略可能):検索ページ下部にはTCARDのページへのリンクが設置されます。チェックを外すとこれを無しに出来ます。ただし、登録ユーザのみです。