カード型データベース TCARDヘルプ
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- ▲ 応用的な操作方法
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- ■ HTML出力-カード画面
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- ■ 履歴（Ver5以前）
- ■ 履歴（Ver5以降）
- ▲ 送金方法
位置の設定
位置を指定する：これをチェックすることで、カード画面でのこの項目の位置をTCARDが自動指定するのではなく、ユーザが指定することになります。[項目移動モード]で項目を移動させた場合、自動的にこれはチェックされます。チェックをはずすとTCARDが自動的に項目の位置を指定するようになります（初期状態）。
印刷用mm指定：これは印刷プレビューまたは印刷を一度行うことで有効になります。「ラベル位置」「編集位置」に入力する数字をmm単位で指定します。なお、これは入力時にmm単位を一時的に指定できるようになるだけです。また計算時誤差が発生するため少しずれる可能性があります。
ラベル位置：カード画面でのラベル（項目名）の位置を示します。
編集位置：カード画面での項目の内容を表示する位置を示します。
横位置：項目の内容を表示するとき、通常は左寄せで表示されますが、中央に表示したり、右寄せで表示したりすることができます。数値項目の場合には、右寄せにした方がいいでしょう。
表示する：カード画面でその項目を表示するかどうかを指定します。このチェックをはずした場合、その項目は表示されなくなります（従ってその項目の内容を編集することもできません）。ただし、メニューから[オプション]-[非表示項目を表示しない]のチェックをはずすと非表示に設定された項目も表示されるようになります。つまり、普段表示したくない項目は、この「表示する」のチェックをはずして非表示項目にしておき、編集が必要になったときには[オプション]-[非表示項目を表示しない]のチェックをはずすようにすればいいわけです。例としては、「ふりがな」などの項目を非表示にすればよいと思います。
ラベル・入力エリアの表示：通常は項目ごとにラベルとその入力エリアが表示されますが、これを設定することでラベルを非表示にしたり、あるいはラベルのみ表示したりすることが出来ます。