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検索CGI 結果画面のカスタマイズ


検索CGI画面はカスタマイズ用のHTMLファイルを用意することで、自分の好きなようにカスタマイズすることが可能です。つまり、そのHTML内の指定位置に検索結果を埋め込むことが出来るわけです。

これは具体的には検索CGI設定画面の「CGI」ページの以下の項目にファイル名を設定します。

・一覧カスタマイズHTMLファイル: 検索結果の一覧の画面のカスタマイズ
・詳細表示カスタマイズHTMLファイル: 検索結果の詳細表示画面のカスタマイズ

カスタマイズ用のHTMLファイルは基本的には普通のHTMLファイルを作成してください。ただ、以下の部分に検索結果が埋め込まれます。

一覧カスタマイズHTMLファイル

検索結果の一覧(テーブル)が、
%%TABLE%%
と書いた行に埋め込まれます。この行にはこれだけを書いてください。

詳細表示カスタマイズHTMLファイル

検索結果となっている項目を埋め込みます。最初の項目は %%ITEM1%% に、次の項目は %%ITEM2%% に、その次は %%ITEM3%% に・・というように%%ITEM項目番号%% で指定します。

また、検索一覧へ戻るURLは %%RETURL%% で埋め込みます。そこに検索一覧への戻りURLが入ります。

これら埋め込み項目は、HTML中に同じものを何回記述してもかまいませんし、一行に複数書いてもかまいません。


■カスタマイズファイルの指定とアップロード

カスタマイズ用HTMLファイルはCGIからの相対パスで指定してください。つまり、CGIと同じフォルダに置くのであれば、ファイル名だけを指定してください。そして、そこにアップロードしてください。なお、文字コードは EUCにしてください。
CGIは実行時にこのファイルを読み込み、内容を埋め込んで表示します。

■注意

詳細表示用カスタマイズ用HTMLファイルを使う場合には、自動画像表示や自動リンクなどは行われません。これらを行う場合には自分でタグを用意し、その中に埋め込むようにしてください。

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