カード型データベース TCARDヘルプ
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- ▲ TCARDの紹介
- ▲ 動作環境/仕様
- ■ 動作環境
- ■ 仕様
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- ■ 項目のプロパティファイル
- ■ XML形式
- ■ タブ区切り形式
- ▲ 基本的な操作方法
- ■ 基本的な使い方
- ■ 一覧表画面の使い方
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- ■ カード画面のデザイン
- ■ マウスでの操作
- ■ 項目のプロパティの設定
- ■ 画像項目の設定
- ■ HTML項目の設定
- ■ ExcelなどのCSVを取り込む
- ■ 入力を楽にする方法
- ■ 印刷
- ■ Webでの公開
- ▲ 応用的な操作方法
- ■ インクリメンタルサーチの使い方
- ▲ 計算式
- ■ 選択肢
- ■ チェックボックス
- ■ 連動項目
- ■ LAN環境でのデータ共有
- ■ HTML作成
- ■ 検索CGI作成
- ■ 検索CGI 結果画面のカスタマイズ
- ■ 絞り込み設定の保存
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- ■ 整列(ソート)
- ■ 複数キーによる整列
- ■ 保存した整列を実行
- ■ 絞り込み
- ■ 絞り込み解除
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- ■ 保存した絞り込み条件を実行
- ■ このカードのみ絞り込み解除
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- ■ 選択範囲の合計と平均
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- ■ 重複の排除
- ■ 項目内容の統一
- ■ 連番の挿入
- ■ ファイル名として開く
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- ▲ オプション
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- ■ 最新バージョンの確認
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- ▲ ファイル
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- ▲ 印刷関係
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- ■ ヘッダ・フッタの設定
- ▲ 項目のプロパティ
- ▲ 検索CGI作成
- ■ 検索CGI-ファイル
- ■ 検索CGI-表示
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- ■ 検索CGI-項目設定
- ■ 検索CGI-外部リンク
- ▲ HTML出力設定
- ■ HTML出力-カード画面
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- ▲ 印刷関係
- ▲ サポート
- ■ Q&A(必ず読もう!)
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- ▲ 付記(連絡先、履歴など)
- ■ 使用許諾契約書
- ■ 連絡先
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- ■ WindowsCE版について
- ■ Android版について
- ■ 送信フォームメイカー
- ■ 履歴(Ver5以前)
- ■ 履歴(Ver5以降)
- ▲ 送金方法
タイプの設定
項目タイプ:ここで項目のタイプを指定します。以下より選択します。
標準:基本的なテキスト入力項目です。初期設定では標準になります。
選択肢:選択肢が指定できるようになります。選択肢とは、入力候補のことです。直接キーボードから入力しなくても、選択するだけで内容を入力することができます。ただし、これを指定しても選択肢以外の項目を入力することができますので注意してください。
画像プレビュー:画像を表示する項目です。ただし、この項目とは別にファイル名を指定した項目が必要となります。その項目にあるファイル名の画像を表示します。どの項目を画像ファイル名の項目とするかは「プレビュー項目」で指定します。なお、画像を表示するのはカード形式の画面だけです。
連動項目:選択肢と連動して表示する項目です。この項目は表示専用で編集は出来ません。この項目とは別に連動する選択肢の項目が必要となります。選択肢項目は別ファイルを参照している選択肢項目です。その選択肢項目で選択したデータに対応する項目を別ファイルから参照して表示します。詳しくは連動項目を見てください。
チェックボックス: ONかOFFかを設定するチェックボックス項目になります。具体的なデータとしてはONが1,OFFが0になります。この形式に設定するともし既存のデータが入っていた場合、常に1か0になるのでご注意下さい。チェックボックス横に文章を出したい場合、「ボックス右の文章」に入力してください。
HTML: HTMLをブラウザ表示で編集する項目になります。具体的なデータとしてはHTMLが保存されます。一覧表ではHTMLがそのまま表示され、カードではブラウザ表示形式で表示され、編集が可能です。右クリックから各タグを設定することができます。
選択肢設定:項目タイプが「選択肢」のときに、このボタンが押せるようになります。このボタンを押して選択肢を設定します。すでにカードにデータを入力している場合には選択肢設定ボタンの「既存データを追加」で既存データを選択肢に追加出来ます。「既存データに同期」にすると、現在入力した選択肢をいったん削除して既存のデータを元に選択肢を作成します。
選択肢のコピー:項目タイプが「選択肢」のときに、現在の項目の選択肢を他の項目にそのままコピーします。
他のファイルから選択肢を参照:項目タイプが「選択肢」のときに、他のCSVファイルの指定項目を選択肢とします。
プレビュー項目:項目タイプが「画像プレビュー」のときに、どの項目のファイル名を参照して画像を表示するかを指定します。なお、この項目は項目の順番が変わった際には再度設定する必要があります。つまり、4番目の項目をプレビュー項目にしていて、その項目が6番目に移動したら再指定してください。
連動項目の「設定」:項目タイプが「連動項目」のときに、どの選択肢に対応するどの項目を参照するかを指定します。
チェックボックスの「ボックス右側の設定」:項目タイプが「チェックボックス」のときに、チェックボックスの右側に表示する文章を設定します。