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タブ区切り形式


Ver6よりTCARDはタブ区切り形式(.tsv)にも対応しています。
タブ区切りとは項目の間の区切りをカンマではなくタブで行うものです。それ以外はcsv形式と同じです。区切り文字がタブであるということ以外は原則csv形式と同じです。

注意:TCARDのデータはCSVだけではなく、項目のプロパティファイル(.tcv)を合わせた二つのファイルです。ファイルをコピーする場合、両方のファイルをコピーする必要があります(項目のプロパティもコピーしたい場合)。

タブ区切り形式のファイルを読み込む

TCARDでは拡張子が、tsvのファイルをタブ区切りと認識します。拡張子がTSVであれば通常のファイルを開く操作、[ファイル]-[開く]で「ファイルの種類」を「TAB区切りファイル(*.tsv)」にし読み込みます。拡張子がTSVではなく、TXTの場合には、[ファイル]-[開く]で「ファイルの種類」を「TAB区切りテキストファイル(*.txt)」にし読み込みます。

タブ区切り形式のファイルを保存する

タブ区切り形式のファイルを保存するには[ファイル]-[名前を付けて保存]で「ファイルの種類」を「TAB区切りファイル(*.tsv)」にして保存します。拡張子が、tsvになって保存されます。
拡張子をTXTでTAB区切り形式にして保存するには[ファイル]-[名前を付けて保存]で「ファイルの種類」を「TAB区切りテキストファイル(*.txt)」にして保存します。

拡張子TXTのTAB区切りファイルについて

TCARDでは拡張子tsvのファイルを常にTAB区切りと認識します。拡張子.TXTでTAB区切りのファイルは一時的にTAB区切りと認識するだけです。拡張子.TXTは原則カンマ区切りと認識しますが[ファイル]-[開く]で「ファイルの種類」を「TAB区切りテキストファイル(*.TXT)」にし読み込むことで、そのファイルをTAB区切りと見なすようになります。そのファイル名も保存されるのでフォルダ移動をしなければ、TAB区切りとして扱います。ただし現在TAB区切りテキストファイルとそて登録される数は20ファイルです。




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